会長挨拶

2020-21 年度
東京八王子ロータリークラブ会長
神戸 涼次

株式会社教育ソフトウェア 代表取締役
【職業分類】 ソフトウェア業
【ロータリー歴】
2010年1月
東京八王子ロータリークラブ入会(ロータリー歴10年)
ロータリー財団 ポール・ハリス・フェロー、ベネファクター
米 山   米山功労者メジャードナー

クラブテーマ
「友情で奉仕の輪を広げよう」

2020-21年度、歴史と伝統そして格式のある東京八王子ロータリークラブの会長を承りました神戸涼次です。会長就任にあたり今年度の方針を申し上げます。

今年度の国際ロータリー ホルガー・クナーク会長のテーマは「ロータリーは機会の扉を開く」であります。これはロータリーという素晴らしい組織を通じて、ロータリアン自身や奉仕の受益者に、そしてこれからつながる多くの人達に、機会の扉を開くことを提唱しております。また今年度国際ロータリー第2750地区の福原有一ガバナーのテーマ「バリアフリー・マインド」では、私たちの心は、奉仕される相手と同じ目線に立つという構えであって欲しいと伝えており、「ロータリーの機会の扉」を「バリアフリー・マインド」で開けてみようと提唱しております。

さて、皆さまご承知の通り、現在は新型コロナウイルス(COVID-19)が日本でそして世界で猛威を振るっております。その影響で沢山の人々が職を奪われ、その生活は困窮を極め大変な状況となっております。またこの状況はいつ収束するとも知れず、人々は明日は我が身と思い将来への不安におののく毎日を過ごされております。その中においても特に医療従事者の方々におかれましては、日々新型コロナウイルスと戦い続けておられ、身も心も本当に疲弊しておられることだとご推察申し上げます。この様な未曾有の危機の中で、東京八王子ロータリークラブの会長を引き受けることになろうとは夢にも思っておりませんでしたが、これも私の運命と思い、ロータリークラブという組織が今為すべきこと、果たすべきことは何かを皆さまと一緒に考え、それを行動に移しながら、これからの1年間を歩んでいきたいと考えております。

私は2010年1月に当クラブに入会させて頂きこれまで10年と数カ月が経ちました。入会から数年間はもっぱら、職業・年齢が異なる多くの方々と親しく交友できる事が嬉しくて、このロータリーの良さだけを享受しており、それ以外はあまり考えておりませんでした。が徐々に、毎年毎年自分に課せられるクラブ内での活動を通し、そしてまた諸先輩方のロータリー活動への考え方にふれることで、少しずつその活動の意味も理解できる様になり、「会員との交流」だけでなく、ロータリーにとって大事な「奉仕の理念」も芽生え始めて来たのかなと思っております。

10年前に縁あってロータリークラブに入会し、クラブ活動を通して会員の皆様と接しているうちに、「友情」を育むロータリークラブの良さを、「奉仕の理念」を育むロータリークラブの良さを徐々に理解できるようになって来ました。個人的な寄付活動だけでは得られない「友情」と「奉仕の理念」を育くむことができるロータリークラブ、このクラブを継続させたいという思いと、新型コロナウイルスで寸断されている社会活動・例会活動の状況を考慮して、今年度の方針を下記にまとめましたので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

  1. 例会とクラブ奉仕
    ロータリークラブの基本は例会です。ですが現在は新型コロナウイルス対策で会員が一堂に集まる事が難しいこととなっております。例会活動が止まりぎみの今、会員の方々のクラブへの思いも同じ様に途切れてしまわないかを一番心配しております。ですので、この状況下でも行うことが出来る会員相互の親睦を早急に検討し実施して参りたいと考えます。
    例会開催においては、今まで通りの例会が行える時期にはコロナ感染に気を付けて通常例会を開催し、集まるのが難しい時期においては代わりにWeb例会を開催し、クラブ活動を継続して参りたいと考えます。Web例会においては、それに相応しいクラブ奉仕活動を皆で模索しながら、会員同士の親睦を図りクラブ活動の継続を行っていきたいと考えます。「卓話」の内容や在り方、会員同士の意見交換、親睦の図り方も、皆さまのお知恵を拝借し、様々な工夫をしながら新型コロナ時代を乗り切っていきたいと思います。地味でもよいので今できる奉仕活動を通じて会員のつながりをより強固に出来れば良いなと考えております。
  2. 職業奉仕
    新型コロナウイルスが猛威を振るっている現在、一番大切なことは自分の職業を守り活動を継続して頂くことではないかと思っております。 自分の会社を守り、社員の雇用もできるだけ継続し、自分たちの商品・サービス・活動を通して社会に貢献し続けることが、今は大事なことかと思います。活動が制限されているこの苦しい時期に、会員相互で助け合いながら、情報を交換し合いながら、どうかご自身の事業を維持継続して頂きたいと願っております。
  3. 社会奉仕・国際奉仕
    国際ロータリーの活動の第一は「ポリオ撲滅」です。今現在、ポリオ撲滅のために培ってきた組織がこの新型コロナウイルス対策でも大活躍しております。 ポリオ撲滅はポリオウイルスとの戦いですが、ここしばらくは新型コロナウイルスの戦いも継続することとなるでしょう。今年度も引続き国際ロータリーへは寄付活動等で応援して参りたいと思っております。
    日本全体での奉仕活動は「米山記念奨学会」での活動かと思います。学生の皆さんはバイトが出来なくなり生活に苦慮される方が続出しております。この様な時だからこそ、この事業を継続させる事が大事であり、ひいてはロータリーと国際平和の維持に貢献できるのではないかと思います。今年度も米山奨学の活動には力強く参加して参りたいと考えております。
    そして、わがクラブの奉仕活動ですが、これも新型コロナウイルスの影響で、当初予定しておりましたSLP活動が難しい状況となっております。会員のコロナ感染対策等も考慮しながら、いまこの時期に必要とされる奉仕活動を皆で考え行動に移していきたいと考えております。

今年度は日本のロータリーの生誕100周年という輝かしき節目の年でもあります。(東京RCは1920年10月20日に創立される。)この記念すべき年が新型コロナウイルスによりずたずたにされようとしております。
しかしこの苦境に負けず、「友情の輪」と「奉仕の理念」を閉ざすことなく、会員相互に友情の光を輝かし続け、そして奉仕を通じて社会の皆様に光を照らし続けたいと思い、今年度のクラブテーマを「友情と奉仕の光を照らし続けよう」に致しました。
一年間皆様のお力添えをどうかよろしくお願い申し上げます。

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