バナー紹介

現在の東京八王子ロータリークラブのバナーは4代目でクラブ50周年記念マーク作成と同時に八王子市内の東京造形大学との産学共同事業で受託研究契約を結びバナーデザインの作成を依頼しました。
グラフィックデザインの担当の秋田寛教授の指導のもとデザイン専攻の学生の方々とのデザインコンペを行いました。多数のデザインが応募され、クラブ例会で出席したロータリアンの投票で決定されることになり、フェアで楽しい雰囲気のなかそれぞれ気に入ったデザインに投票を行い各第一位のデザインが決定されました。
採用されたバナーデザインのは財部(たからべ)礼子(れいこ)さん作のデザインで50周年の時の滝島会長年度の八王子ロータリークラブのテーマである、「22 世紀へ、夢をかたちに、気持ちを行動に」という言葉から、未来へ向けて飛躍していくことをイメージして、八王子の市の鳥であるオオルリが空へはばたく姿をデザインしたものです。

第1代目バナー

最初のバナーは、創立時から数年使用されたもので、天狗の面がデザインされたもののようです。現在はひとつも残っておらず、写真も無いため詳細は不明です。創立2年目に入会した橋本名誉会員によると、かすかに覚えているそうですが、枚数も少なく数年で無くなったということでした。

第2代目バナー

このバナーは、昭和37年頃から昭和39年まで使用されました。
日の丸とロータリーマークのデザインです。

第3代目バナー

このバナーは昭和39年に、図案デザイナーの沢周三さんによりデザインされたものです。発展しつつある八王子にマッチした新しい感覚を盛り込んだもので、「ロータリーマーク」と「HACHIOJI」を平和と知性で象徴されるBlueとGreenで力強く結びつけてできたデザインということです。このバナーが、約45年間使われてきました。

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